2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

そろそろ寿命か

もう何年使っているかわからない僕の携帯ですが、ついにdocomoさんから「そろそろ機種を変えませんか?」という連絡がきて、docomoさんが訪ねてきましたいよいよムーバがなくなってしまい、フォーマに移行するのでしょう。機種変更をすれば格安で最新機種に…

見てみたかった

前回の参議院選挙以来、衆議院は自公が圧倒的な勢力を誇りながらも、参議院では野党が議決権を持ったいるといういわゆるねじれ政権が続いていました捻れ現象が2年程続いてわかったのは、どのような法案も簡単には成立することなく、最後には衆議院の3分の…

大連立

福田さんが首相の頃、裏で小沢さんと話を進めて自公と民主の大連立政権を樹立するという話が出ましたが、表面化した時点でつぶれてしまったのは、記憶に新しいところです民主政治ということを考えてみると、その基本は多数決にあるところではありますが、そ…

手を突っ込む

民主党・国民新党・社民党との連立協議がなかなかまとまらず長引いていましたが、ようやく決着がついたようで、あとあ連立政権の組閣を待つばかりとなりました国民新党については、郵政民営化見直しが大前提にある党ですので、そこさえ調整すれば良いのでそ…

経済対策と雇用維持

デフレスパイラスを防ぐには景気対策を行わなければなりません。今まで自民党が行ってきた景気対策というのは、ご存じ公共事業が中心でした。公共事業と民間が行う住宅・自動車が、波及効果が高いという事で、今までは公共事業の増発を中心に行われてきて、…

大不況の到来予感・その2

今年度の補正予算で、エコカー減税や家電製品のエコポイント制度などが始まり、自動車や電気製品の生産はちょっと一服したように見え、四半期のGDPも久しぶりのプラスに転じました。これが景気回復の引き金になるかというと、まずそのような事は考えられず、…

大不況の到来予感

国では四半期のGDPが昨年同期を上回り、景気回復の兆しが見えてきたというような都合の良い発表をしていますが、景気が好転していきそうとだと実感している国民はほとんどいないでしょう(笑)輸出産業などの外需に依存しているような状況だと非常に不安定に…

これから

1993年には、国民1人当たりのGDPが世界一だった日本でしたが、バブルの後遺症や数々の失政により、今では世界の中位(20位前後でしょうか)に成り下がってしまいました。可処分所得はOECD加盟国の中では中位以下になってしまっています少し前…